2006年07月10日

井戸茶碗一考察(釉薬)

五日間、芸大に通い、窯焚きを体験している間も、井戸茶碗の事は私の脳裏から離れなかった。

今年五月のテストピースの内の二つを見つめ、手にとり、ずっと考えていた事があったから。

それは、井戸茶碗の釉薬の事です。

一つのテストピース。釉が溶けてはいるけど、メクレてしまい、胎土から脱落している部分がある。

もう一つのテストピース。釉が溶けきっていないけれど、カイラギが出ている、そして釉が胎土にピッタリ食い込んで、メクレはどこにもない。

で、五月の窯出しから、二ヶ月間、ずっと考えてきたのですが、
やっと、二つのテストピースが教えてくれた目指すべき釉薬の成分などが、ハッキリとわかってきました。

今日は、陶李塾。塾生さんの粉引板皿に長石釉を掛けました。
生掛けです。次の井戸茶碗の窯に一緒にいれられるかどうか。
窯詰めしてみないと、まだわかりません。

井戸茶碗の釉薬についての一考察。
日を改めて、詳しく記述しておこう、と思っています。

posted by 丸山 陶李 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 井戸茶碗
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