2006年06月28日

窯出し作品

今日、窯出ししました。
前回の窯焚きでは四苦八苦しましたが、今度は窯の調子も良く、
やっと取手に移転した窯も安定してくれたかな、と思いました。

まず、陶李塾の塾生さんの釉薬のテストピース。
「灰」と「長石」の二種混合で、五種類焼成しました。
口縁部分は、釉薬を二度掛けしているので、
釉薬の濃度が、薄い時と濃い時がわかるようになっています。
この窯焚きは、いつもより、やや還元を強くかけています。

jyuku-test.jpg

そして、塾生さんの井戸茶碗。
見事、枇杷色とカイラギがでました。
これで、すぐ次の窯焚きで「井戸茶碗」を中心に焼成するのですが、
とても参考になりました。

jyuku-ido.jpg

次に一挙に私の窯出し作品を紹介します。

・刷毛目俵壷と伊羅保ぐい呑
hakemehyoko-iraboguinomi.jpg

・伊羅保茶碗
irabotyawan1.jpg

・柿の蔕茶碗
kakinohetatyawan1.jpg

・片身替り伊羅保茶碗の見込み
katamikawari-mikomi.jpg

・縞々模様の俵壷(遊んでます!・・笑)
sima-hyoko.jpg

・白と黒、黄と黒の対比を狙ったぐい呑
siro-ki-guinomi.jpg

・白と黒、黄と黒の対比を狙った茶碗
siro-ki-tyawan.jpg

・白と黒の対比を狙った茶碗の十字紋高台
sirotyawan-kodai.jpg

・白と黒の対比を狙った掛け花入れに、庭のシャラの花を活けて
siro-kakehanaire.jpg

徹夜した窯焚きの朝・・・
庭の人工芝に「ザリガニ」を発見。
10分後、同じ場所を見たけどいなかった。
田んぼに帰れたかな?

zarigani.jpg

その他の窯出し作品は、まだ撮影できてないので、
また今度紹介させてください♪

今日は、NHK大阪支局のK氏より電話。
「陶セラピー」について取材したいとのことだった。
作品も取材してくれよぉ(笑)。

すぐ次に、また窯焚きしますが、
いよいよ「井戸茶碗」と「奥高麗茶碗」「唐津茶碗」など
本命の茶碗の焼成です。
posted by 丸山 陶李 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 制作過程・窯出し作品
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