2007年09月01日

サヨウナラとアリガトウ

よくやく凌ぎやすくなりましたが、九月の予定は慌しくなりそうです。

猛暑に平手打ち(笑)されてますから、少しずつ体力を挽回していかなくちゃ、と思っています。

読売日本テレビ文化センターの講座に行ってきました。
カルチャーセンターの受講生たちによる窯詰め・火入れ・窯焚きの体験が二週間後にあるため、今日は皆かなり必死で作品に釉掛け作業を進めていました。

それぞれの手の中から生まれてくる作品と窯出しして対面する時、皆が生まれ変わったような作品を見て、大きな感動を覚えることでしょう。よい経験となりますように。

釉掛けを終えたコンテナ8箱分の生徒さんの作品を駐車場まで台車で運ぶのに、私一人ではお手上げ状態。
私にはコンテナ一箱分でも手で持つには重いのに、男性の生徒さん三人が「軽い!」と言って車まで運んでくれました。

もうすぐ講座が始まって一年を迎えようとしていますが、こんな皆さんに支えられて、しあわせを感じました。
心からアリガトウって思いました。

講座の準備をしていた午前中。
長野の友人二人より続いて電話が入る。学校で役員をご一緒したFさんが亡くなられたと突然の訃報。


「Fちゃんの笑顔しか思い出せないよ・・・。」

と一瞬絶句し、知らせてくれた友人たちにつぶやいた。

少し私よりお姉さんだったけど、頭の回転が早くて、ジョークも通じる楽しい仲間だった。
笑顔しか浮かんでこないけれど、逝くには若すぎるよ。

でも、もう私たちの年齢だと若すぎるってこともないのかな。
旅立つ日までのことを考えて、残された仕事に精魂傾ける自分が、今ここにいる。
残された時間を考えて仕事に取り組むようになってから久しい。

明日、告別式。
出席できないけれど、心からご冥福を祈ります。
この世ではサヨウナラ。
知り合いが逝くたびに、つくづく「愛は残る」んだなぁ、と実感が深まるこの頃です。

haibisukasu-s.jpg
Fさんも花を育てるのが好きだったね。
白いハイビスカスの花。お焼香に行けないから、写真を掲載。
あなたの好きだったブライダルベールを見るたびに、一緒に過ごした時間と、あなたの満面の笑顔を思い出すことでしょう。
posted by 丸山 陶李 at 22:27 | TrackBack(0) | 夢は枯野を
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