2011年09月17日

志野茶碗と志野ぐい呑

オンラインショップ"Gallery 陶李"のリニューアルには、
多くのアクセスをいただき有難うございました。
お買い上げいただいた皆様の、お手元に届いた作品の感想を拝読し、とても嬉しく思いました。
その中からブログで紹介していただいているので、リンクさせていただきました。
鬼粉引き湯呑

長い間、私を育ててくださった皆様に、さらに良い作品をお届けしたいと、「土作り」に励んでおります。

その間にも、テスト焼成は数回行っていますが、オンラインショップで、まもなく紹介して参ります
海外の陶芸家のページ作りや連絡などで、パソコンに向かう時間も多くなるにつれて、
回復した右手の筋が少し痛み始めています。体と相談しながらマイペースで進めているところです。

ブログもリニューアルいたしました。デザインだけですけれど。
サブタイトル「夢は枯野を」と致しました。
李朝・高麗・志野と取り組みながら、
おそらく一生満足しきることはないだろうと、そういう思いをいだいております。
ふと、脳裏に浮かんできたのが、芭蕉の一句「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」でした。

かつて、大学時代に読みあさった立原正秋さんの著書にも「夢は枯野を」というタイトルがありました。
追求していくことは、広がりを増して、深みを増していくようでありながら、
螺旋のように一つの処に向かっているようなところがあります。
私の道で出会うもの、すべてが糧となり、収斂されていくのでしょう。
漠然とではありますが、何かそのようなものを感じています。


それでは、8月26日に窯出しした志野の作品を紹介させていただきます。
久しぶりに志野を焼きました。

志野茶碗
志野茶碗

志野茶碗高台

志野ぐい呑
志野ぐい呑

ああ、今日は亡き母の誕生日であり、帰天日でもあります。
思えば、月の美しい時に、生まれ、そして天に召されていった母です。




posted by 丸山 陶李 at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 志野・鼠志野
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