2011年04月07日

心から心へ届いたお見舞い

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上記の状態の陶房・窯でしたが、
東日本大震災の被災者へのチャリティ・オークションがあり、
轆轤を挽き、鬼板で化粧をし、ひたすら掻き落とし、鼠志野の茶碗を作っています。
今、窯焚きを終えて、これから仮眠をとるところです。

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窯焚き中に、宅急便が到着し、なんと25kgの土が5袋届きました。
「あれ?注文してないけれど・・・」と思いながら受け取りました。
袋の中からお手紙ができきて、私のブログを読んでくださった方が、
「そろそろ轆轤を挽き始めたようので、使ってもらおうと思って」と
応援の土を送ってくださったのでした。

先日は、瑞浪の川端さんが、「瑞浪の井戸水でよかったら送ります」と仰っていただき、
今日は、瑞浪から、土が届きました。

土のお見舞い。お礼の電話をさし上げたら、とたんに涙腺がゆるんでしまって・・・。
こんな時の、皆さんのお気持ちが、嬉しくて嬉しくて。

頑張ります!と言ってしまいました。
今風の若者のように言わせていただければ、「どんだけ優しいの!」という感じがぴったりくるでしょうか。
商売としての損得ではなしに、陶芸家の私にとって最高の援助とお見舞いをしてくださったのです。
そして何よりも「送っていただいた土で、新たに作品を作ってみよう!」という作り手の意欲を啓発してくださったのです。
ありがとうございます。


窯焚き終えて、ほっとして、これから仮眠しますが、
人の心の繋がりに嬉しくて。。。

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posted by 丸山 陶李 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 制作過程・窯出し作品
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