2010年03月19日

ローズマリーの気高い香り

わたしたちは神のおられる天国を、いつも待ち望んでいます。しかし同時に、今このときに神と共にいる幸せにも招かれています。この「今このときに神と共にいる幸せ」とは、神が愛するように愛し、神が助けるように助け、神が与えるように与え、神が仕えるように仕え、神が救うように救うことなのです。- マザー・テレサ -

陶房入り口のローズマリー
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マザー・テレサの言葉を黙想しながら今日一日を振り返る。
人間とは、どのような状態であっても、貴い、尊い人格を持っていることを実感している。

「今この時に神と共にいる幸せにも招かれている」ことを心に刻んだ一日だった。

陶房の入り口には、香り高いローズマリーの花が咲き始め、青い愛らしい姿を見せてくれている。ドライフラワー(ドライツリー?)にして、香木としても使い、ローズマリーの香りから沈静なひと時をいただいている。

この気高い薫りに、ふとマザー・テレサの「今この時に神とともにいる幸せ」という上記の言葉と、人間はどんな状態であれ「人格」は失われることなく気高いものとして煌いている事を考え、感じた。

…そして人間は「美しい」存在だと、しみじみしている。人間の心から出るものこそが汚れとなるのだろうが、すべては美しい。人間は美しくあれ、良きものであれ、善きものであり喜ばしい存在であれ、として祝福されているのだ。この花を見、この香りが漂う中で、マザー・テレサの言葉が一層、沁みいってくる。今日「あなた」と共に在れた喜び。「あなた」は、「あなた」であり「あなた」でもある。
posted by 丸山 陶李 at 22:56|