2007年03月16日

游墨展

先日、私の陶房で「陶額」を制作した書家の福田先生の作品が
「游墨展」に出品されるというので、豊島区民センターに行ってきました。

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私が生まれた所でもあり、豊島区役所にずっと本籍を置いていましたが、
その区役所の並びに、豊島区民センターがありました。
懐かしくなって、豊島区役所の写真をパチリ!
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書を拝見して思ったことは、
やはり昨日のブログにも書いたように、
見て感じ取るものだという面が大だな、ということでした。
書をみながら、「この人何年やっているのだろう?」などと思いもしません。
作品を前にして、ただ直感(直観)で、「これ良い!」と感じるのでした。

福田先生の作品は、どれも筆致が素晴らしく
その筆運びには、芸術を感じました。

こちらが、作品です。
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こちらが、陶房で制作した陶額に納められた作品二点です。
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焼きあがった陶額を見た時よりも、
当然のことながら、ガラスを入れ、書を入れた方が、
書と陶額がお互いに生かし合い、
より良いモノに見えました。

福田先生の作品と、他の皆さんの作品を拝見し、
亡くなった母の祭壇に飾ろうと思い、一点購入してきました。
(福田先生の作品ではないのが、残念です)
「命いっぱい 花いっぱい」
と、書かれた書です。母の人生そのものだと思いました。
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最後に、茶道の先生も交えて、薄茶を頂戴しながら、しばし談笑。
(斑唐津の茶碗でした)

その茶道の先生も陶芸に挑戦したことがあるそうですが、
何度も見ている茶碗の「高台」が、
いざ自分で茶碗を作ってみると、
「はて?高台ってどうなってたのだろう?思い出せない。
 見ているようで見ていなかったんだと、思いました。
 やはり、作り手に任せた方が良い、と思いましたよ。」
というお話を伺い、とても興味深く聞かせていただきました。

機会があれば、次は、
「陶器に書を書いてみたい」という話になり、
私も、出来る限りお力になれたら、と思いました。

余談ですが、福田先生も私も血液型はAB型で同じ!!
「AB型は天才なのよね〜!(笑)」
と、盛り上がったのでした。


posted by 丸山 陶李 at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢は枯野を
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