2009年09月20日

桃栗三年・・・

臨済宗の「桃栗3年、柿8年、梅はスイスイ13年、梨はゆるゆる15年、柚(ゆず)の大バカ18年、ミカンのマヌケは20年」は、本当の意味は人生一つのことをやり遂げるのに努力をした人は、3年、努力を怠った人は20年かかるといい、努力することが大切だと教えています。

取手市に移転して、三年前に庭に植えた苗木のうち、
今年、佐藤錦(サクランボ)が実をつけてくれました、
お茶の葉も、まぁるい実がなりました。今は花盛り。
実に良い花です。

cha.jpg
chahana.jpg

アケビは毎年、実をつけてくれています。三年かかりませんでした。ムベも実をつけてくれます。
akebi0909.jpg

イチジクも今年はじめて一時に複数収穫できるほど実ってくれました。イチジクは、大好物のコンポートにして、冷やしていただいています。今も、窯焚き(生徒作品のみ)しながら、朝、収穫したイチジクを煮込んでいます。

DSCF4091.jpg

そして・・・植えて三年目の栗が収穫できました。品種は「つくば」というモノですが、実が大きくて甘いです。栗は煮て食べますが、ある日ガスを止めるのを忘れて(汗)栗の実がお鍋の中ではじけて「パーン!!」と音が聞こえました。慌ててガスを止めたのですが、怪我の功名と言うのか、焼き栗となった実が美味しく甘かった事が病みつきとなり、今日も収穫した栗を煮てからお鍋のなかでカラカラと転がして焼き栗っぽく仕上げました。皮がはじけてきた頃にガスをとめます。美味しいですよ。

DSCF3824s.jpg

kuri-tsukuba.jpg

窯焚き中に、もう一仕事(笑)。
38度以上の熱が続いて病院へ駆け込んだのですが、インフルエンザ検査は陰性でした。翌朝もう一度近所の病院で検査してもらいましたが、やはり陰性。薬で熱を下げて、昨日は頑張って生徒の釉がけにカルチャーセンターにも行きました。今日は、窯詰めをして午後火を入れました。たまにフラッっとするのですが、熱が下がって動きやすくなったので、動き回っています。

熱のある時、ネーブルオレンジがとても美味しくて、おかゆとオレンジで乗り越えた発熱でしたが、そのオレンジの皮を煮込んで、オレンジピールも作りました。天日乾ししているオレンジピールです。窯小屋に脚を運びながら、天日乾ししているオレンジピールをパクリ!とつまみ食いするのですが、元気がでる美味しさです。(笑)。

orange1.jpg

イチジクや栗を収穫して「本当に桃栗三年だ!」と思いました。
何事も実りを迎えるには、相応しい時間がかかるものですね。


posted by 丸山 陶李 at 16:05|