2008年11月03日

窯焚き中にブログ

只今、窯焚き中です。
合間を縫って、「井戸茶碗一考察=茶溜り(2)」の考察を更新いたしました♪

10月31日(金)は、那須まで個展の搬出に行って参りました。
おかげさまで、予想以上の成果がありました。
ご来廊いただいた皆さん、ありがとうございました。

私が在廊していた翌日にいらしたので、お目にかかれなかったのですが、下野新聞の記者さんから、電話での取材が入り、10月28日付けの新聞にカラー写真入りで、個展の様子が掲載されていました。
取材してくださった記者さんの感想と紹介文の内容が、とても嬉しかったです。

(以下一部抜粋・・・下野新聞より)
「丸山さんならではの独自の世界が広がっている。」
「李朝時代の粉青沙器にひかれ、独学で作陶の道に入った異色の経歴を持つ。」
「粉青沙器で十字架をモチーフにした独特の作品で知られ・・・」


電話での取材時、さすが新聞記者!だと感心したのは、
私のホームページをくまなく読んでくださっていて、
私が説明するまでもなく、専門的なことまで、よくご存知だったことです。
取材していただき、ありがとうございました♪

11月1日(土)は、読売文化センターの日。電動轆轤・自由制作・初入会者へのカリキュラムと三つを同時進行するのは、さすがに大変ですが、アシスタント講師の方や、受講生にもフォローしていただき、アッという間に時間が過ぎました。
私は、電動轆轤を三人の受講生に、各々マンツーマンで指導したのですが、三人はキツカッタ・・・。二人目が終わる頃には、ヘトヘトでした(笑)。

11月2日(日)は、窯焚きの準備と窯詰め、火入れ、と続きました。釉薬を調合し、ボーメ度を調整し、東京のお店に納入する黄瀬戸・粉引の作品・井戸と窯詰めしました。
アクシデントが一つ。
突然訪問された方が、庭に釉掛けを終え、乾燥しておいた黄瀬戸の大皿一皿をつまみあげようとして、見事破損してくださいました!(号泣)。
「焼き上がっているものだと思って・・・」
と弁解していらっしゃいましたが、
焼き上がっていた作品だとしても、断りもなく、作品をつまみあげますか?
個展の時でさえ、皆さん、作品に手を触れて良いか躊躇するものです。茶陶ともなれば、茶碗など手に取る時には、指輪など貴金属をはずして拝見するのが当然のエチケットなのです。
ちょっと、いや、かなりムカッとしました。
納品予定の作品だっただけに、どうしようもなく・・・
私も途方に暮れました。
「また来ます・・・」と、おっしゃって
去っていった方には、申し訳ないのですが、
心の中では、
「もう来なくていいから」と思いました。
訪問の際には、こちらの都合を事前に電話で問い合わせるくらいのマナーが欲しいですね。
釉掛け・窯詰めの時は、窯焚きの次に、一番集中力がいる時なんです。もぉ〜〜〜っつ!(怒)。

11月3日(月)、そして火入れに続き、只今徹夜で窯焚き中です。今回の窯は、すべて生掛けです。
今日は、収穫したばかりの秋のお野菜を届けてくれるという嬉しい訪問もある予定。
ではでは、窯焚き・・・に戻ります。

DSCF2979.JPG
庭のビオラ寄せ植え




posted by 丸山 陶李 at 02:50 | TrackBack(0) | 陶芸・個展関連
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