2008年04月03日

評価額

桜満開ですけれど、札幌の友人が上京する来週には
散ってしまうだろうなぁ。
その頃は、もう八重桜の季節かもしれないな。

おととし植えたサクランボの苗木にも、少し花が咲きました。
「佐藤錦」「ナポレオン」の二種を植えたのですが、
こちらは、「佐藤錦」の花。

DSCF2330s-satonishiki.jpg

この季節、毎年、数社の美術関係書籍出版社から、
「評価額」付の、掲載申込書が送られてくる。

陶芸の評価額は、立体で20cm四方が基準となっている。
A社の評価額・・・33万円
B社の評価額・・・28万円
このような具合です。

私は、2003年に23万円という初評価額で年鑑デビューしましたが、それから五年で五万円〜十万円評価が勝手に上がっている(笑)。

どの陶芸作家に聞いても、評価額通りの価格で作品を販売していない。画家の場合は「号」いくらだが、こちらは割合に評価額と、ほぼ同じ価格をつけられている場合が多い。

陶器市などで、販売業者が、美術年鑑を客に見せながら、
「どうだ、この作家は、こんなに評価額が高いんですよ。」
と、評価額を楯に販売しているのを、よく見かけますが、
そんな光景も、肩書きに弱い(モノで選べない)方々がいるから通用するんだろうな、と笑って見過ごす私です。

何のための評価額なのか、バブルもはじけて久しい今、再考したいところです。
posted by 丸山 陶李 at 19:26 | TrackBack(0) | 陶芸・個展関連
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/13536533
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック