2008年03月10日

窯出し雑感

生徒作品を中心に窯焚きしました。
実は、まだ熱いんです(笑)
でも、気になる井戸茶碗のテストピース・・・・・!

軍手に皮手袋を重ねて、とりだしてきました。
う〜ん。課題であった生掛けでの釉とびはクリアしました。
そして梅花皮の感触も得ました。
釉薬の調合で、今回のテストピースでは、あるものを除いたのですが・・・
その除いた成分が、やはり「必要」だと痛感しました。

道のりは長いですが、ここまで掴んだものを是非、作品として発表できるまで頑張ります。

DSCF2151.JPG

窯の一番上段に置いた、
80歳の生徒さんの作品。
窯変がでて、織部釉の上部がうすい辰砂の色になっています。
彫りこんだ葡萄の図柄も美しい。
とりあえず生徒作品を代表して一点掲載します。

DSCF2146.JPG

現在、生徒たちは大物制作に入っていますが、
その前兆として、この織部葡萄紋壺も、20センチの高さに近いかな。
まだ熱い作品を目にして、生徒さんの制作に打ち込む姿勢は、作品に表れてる、と感じ入りました。
他の皆さんの作品も、明日は見る事ができるでしょう。

こちらは、私の三島手十字紋茶碗。
ん〜。釉薬がテカリすぎてるな。
これも課題。

DSCF2149.JPG
posted by 丸山 陶李 at 22:33 | TrackBack(0) | 制作過程・窯出し作品
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