2013年05月04日

「楽焼き」体験実習

陶芸講座受講生が陶房で「楽焼き」を初体験しました。

作品は講座で制作した茶碗やカップなどで、おととい私が素焼きをすませておきました。
まず、「筆塗り」で楽焼きの「釉薬」を塗り、

窯詰めをしたものを800℃から850℃あたりまで30分ほどで温度上昇させます。
釉薬が融けて光りはじめたのを確認して、大きな火バサミで一つずつ窯から取り出します。

それを籾殻を入れたサヤ鉢の中に置き、蓋を密閉しますと「炭化焼成」となります。
まだ籾殻がくすぶっているうちに、バケツの水に器を移して急冷させます。

短時間で作品がしあがるので楽焼きは、焼成後は持ち帰ることができるので、
陶芸の焼きの神秘に心を躍らせ、みなさん「楽しかった!」と喜んでいただけました。

「楽焼き」が一段落して、庭で「焼き鳥BBQ」「記念撮影」「茶碗部屋での歓談と抹茶の一服」と続きました。

11時に集合して、みなさんが帰路についたのは5時を過ぎていました。
五月晴れのとても気持ちの良い天気に恵まれた一日でもありました。

今日「楽焼き」実習で焼成した各々の作品を手に、記念撮影。

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窯から火バサミで引き出して、炭化させた後、水に茶碗を浸して急冷しているところです。
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陶房自慢の「焼き鳥BBQ」うす塩味で柔らかいです。
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朝、絞ったばかりの果物と野菜ジュースも皆さんに好評でした。

フランス料理のシェフをなさっていた受講生から手作りの抹茶ロールケーキの差し入れ。
甘すぎなくて、極上のスウィーツでした。

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「茶碗部屋」で抹茶を一服ずつ差し上げて、しばらく陶芸談義。
「茶碗部屋」に今朝活けておいた庭の花々です。
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posted by 丸山 陶李 at 23:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 陶芸・個展関連