2012年07月23日

大井戸型茶碗

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2012年7月22日(日)窯出しした作品から一点を撮影しましたので、紹介させていただきます。
大井戸茶碗の形をしていますが、枇杷色を狙った土ではなく、日本の赤土だけを用いて、蹴轆轤で挽いたものです。

早速、現在開催中のニューヨークの茶碗展に送ることになりましたので、
手元を離れる前に、ビデオで撮影しておきました。
手振れがあります(笑)。BGMもありません。

うす紫色の発色しました。
薪で攻め焚きをして、一番還元のかかりやすい窯の場所に置き焼成したものです。

窯出しした作品の中(テストピースも含めて)に、胎土と釉薬と焼成が合って、「私の井戸茶碗」へ一歩前進したのですが、
それらはまた後日、紹介させていただきます。

posted by 丸山 陶李 at 17:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 井戸茶碗

2012年07月20日

韓国EBSテレビ取材

今日、韓国教育放送公社(EBSTV)の取材があり、
「井戸茶碗」についてインタビューを受け、窯焚きや蹴轆轤の撮影も終えました。

今日の取材に合わせて、窯焚きの予定を前倒しにしたので、
素焼きから窯詰めまで、徹夜の作業が続きました。
さぞかし、放送される映像は、くたびれ果てた姿をさらすことになるでしょう(笑)。

わざわざ韓国からディレクターとカメラマン、そしてアシスタントの方が来てくださるので
体はしんどかったのですが、撮影日にタイミングが合うように懸命に準備をしました。

先ほど、窯焚きも終わり、テレビ局の皆さんをお見送りしたところです。
「やっとゆっくり眠れる」安堵感と、まだ明日も陶芸の講座があるので、ここで気を緩めないように
心しながら、早めに睡眠をとることにします。

通訳をしてくださったディレクターの方から、
「実は今回も陶祖・李参平の取材という話もあったが、以前に何度も韓国で取り上げてきたので
もっと新鮮な取材をしたくて、井戸茶碗について調べていたら・・・」私のホームページやブログを発見し、取材しようと考えたと伺いました。

「私の井戸茶碗」を一生に一碗でも良い、残したい。
という、私の「井戸茶碗一考察」もお読みになったそうです。

お茶を差し上げて撮影終了後に歓談した際にも、大変興味深いお話を伺いましたので、
メモさせていただいたのですが、本日は、その内容を書き綴る体力が残っていないようですので、
後日、あらためて体力挽回後にブログに綴らせていただきます。

今日の蹴轆轤で撮影用に挽いた茶碗二点を、テレビ局の方が撮影している場面の写真、
そして、EBSからいただいた名刺入れの写真をアップしておきます。



放送は、韓国のみですが(韓国教育放送公社(EBSTV)は日本のNHK教育テレビのような公営の教育チャンネルとの事、放送は8月14日・15日の二話で「EBSドキュプライム」というドキュメンタリー番組です。夜9時50分からの放送だそうです。

「文化の源は何でどのように変遷して来たのか、そして未来に向かってどう発展させていくべきか。
各文化の源流とその本質、異文化との融合や再創造による未来の姿に迫る番組制作」の中で「井戸茶碗」を取り上げるそうです。

「韓国の知り合いにも知らせてください。」と仰っていました。

自分の映像を見るなんて、恥ずかしすぎるのですが、
9月には放送されたものをDVDにして、送ってくださるというので、
ご覧になりたい方は、私にこっそり仰ってください(笑)。

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posted by 丸山 陶李 at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 井戸茶碗

2012年07月10日

土の表情を楽しんで

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土の表情を楽しみながら、
削りを楽しんでいます。

志野の窯焚きは、まだまだ先です。

近々、高麗系の窯焚きをします。



posted by 丸山 陶李 at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 制作過程・窯出し作品