2010年04月15日

愛犬を見送って

4月14日(水)夕刻、愛犬ラムが息をひきとりました。
本日、ご夫妻で心を込めてペットの火葬と供養をしてくださっている「愛心ペットセレモ」で葬儀をしていただきました。

愛心ペットセレモのご主人の「いのち」に対する思いと姿勢に心打たれました。
何事も、「思い」と「まなざし」が感動を呼び、波動が広がるのだなあ、と深く感じるものがございました。

息を引き取る時に見守れなかった愛犬ラムに対する、私の心の重荷を、愛心ペットセレモのご夫妻の対応が取り除いてくださったように感じました。

前の晩、臨終が近い状態で夜、緊急に獣医さんに駆け込みましたが、残された時間は、あと一日程度との診断でした。
最後、苦しまないようにと獣医さんに「安楽死」についても相談させていただいていたのですが、私自身仕事で在宅できない日であり、苦しんだ時の安楽死の処置にも連れて行けず、
私の帰宅を待ちながらドアの前で息をひきとっていた愛犬の臨終の苦しみと孤独を思い、一緒にいられなかったこと。声もかけられず、抱き上げることもできなかったことを、私自身悔やんでいました。

遺体を、庭の花々で埋めました。香り高いローズマリー、真っ白い大輪の水仙、咲き始めの白い山吹の花。あそんだおもちゃや、衣服、娘の幼稚園で昼寝用にと作ったタオルケットにくるんで「主の祈り」が印刷された祈りの本もいれました。600度くらいで焼成すると、喉仏が吹き飛ばされず、骨が綺麗に残ることも知りました。

喉仏が「観音様の姿」だということを、今日、骨を拾いながら、きれいな姿で焼き上がった愛犬の喉仏を見せていただき、ご主人の説明で知りました。観音様が手をひろげ、手を差し伸べ、引き寄せている姿が喉仏でした

こちらの愛心セレモには、「紙の博物館(東京)」に展示されていた、世界で唯一の「折り紙」を固めて彫り上げた観音様がペットたちに手を広げておられました。

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こんなに「いのち」への思いを込めて、個別に非常に良心的な料金で対応してくださるペットセレモは珍しいと思います。皆さんに安心して強くお勧めできますので、パンフレットも頂いてきました。

ちょうど、埼玉のペット埋葬業者のペットの遺体を不法投棄したニュースの後だけに、なおさら、ご夫妻の対応とお気持ちが沁みました。

愛心ペットセレモでは「合同火葬」でも、ほぼ「個別火葬」にしてくださるのです。ご主人の良心のこだわりだそうです。

観音さまの写真の、一番手前が愛犬ラムの骨壷です。
私のWEBサイトでも、何回も皆さんに紹介させていただいておりました、愛犬ラムは、「虹の橋のふもと」に旅立ちました。
皆さんからの暖かいお言葉、ありがとうございました。愛犬ラムに代わり心からお礼申し上げます。

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posted by 丸山 陶李 at 21:15| 夢は枯野を