2007年03月15日

壊す理由

かなり前にも、日記に書いたことがありますが、
よく「陶芸を何年やっていますか?」という質問に出くわします。

個展では、さすがに、このような愚問を受けることがないのは幸いです。
作品を目の前にして、こんな質問されたら、人間ができていない私は、腹もたつかもしれません。ある意味、侮辱ですわ!(笑)。


「これほど愚かな質問はない」と、いつも思います。
画家に「何年、絵を描いていますか?」と問う人は見かけないのに、
陶芸となると、なぜか、この質問があちこちで聞かれます。
また、自分から「○年やっています」と名乗る方も多々あります(笑)。

もっとハッキリ言わせていただくと、こういう質問を受けることには、
ウンザリしています(笑)。

個展などでは、作品を前にしているのですから、語る必要もないのですが、
日常の生活のなかで、陶芸家だと言うと、陶芸をやっている方が物凄く多いので、どの程度やっているのか、質問してみたくなるのでしょうが、
判断材料としては、不適格であると、私は思っています。
(絵を描いている人は、陶芸人口より多いはずなのにね?)

毎日、土に触っているのではない限り、何十年やっていようと、それは何の指針にもならないと思っているからです。

毎日ではなくとも、常に作品のことに思い巡らし、切磋琢磨している者と、
年に数十回、土と遊び、人に焼いてもらっているという人とでは、
土や炎と対峙するスタンスが、全く違うと言っても過言ではないでしょう。
これは単に、プロだとかアマだとかということを言っているのではありません。

ただし、共通しているのは、モノを作るという事には、
表現する喜び、ワクワクするような楽しみがある点だと思います。
そして、良いモノを見て、心と目を養うことが大切なのも共通項だと思います。

上手い下手ではなく、「悪い気」を発している作品があります。
よく言う「目の毒」です。
私は、音にしろ、モノにしろ、絵画にしろ、文章にしろ、
「悪い気」を発散しているものは、自分の体内に取り込みたくない本能が働き、瞬間的に、見ない・聞かない・読まない・という作業をしてしまいます。


私はプロとして作品を発表しているのですから、
当然、評価格もありますし、売価もあります。
「売る」ということには責任があります。
「歩留まりの良いモノ」なら大量に作り販売も低価格で抑えるという、コストパフォーマンスも考える必要があると思いますが、
一点モノで、仕事を続けている作家なのですから、
発表する作品一つ一つが、私の分身ともいえる渾身の作でなければ、と常々考えています。
他人の手にとられ、愛される存在であってほしいと、
自分の作品には、我が子のような愛情も持っています。
でも、壊さなくてはならない理由があるのです。

まず自分の作品への識別は第一番に自分の目が試されているということ。
成形の時点で、良くないものは、壊します。
陶芸は「一焼き・二土・三細工」と言われますが、
成形の時点で、良くないものが、うまく窯焚きができたとしても、
よくなるわけが無いのです。


技術的に基礎が重要だと言うのは、
この成形に大いに技術が問われるからです。
轆轤で言えば、土殺しができてなければ、たとえ皿を挽いても、
それなりのモノにしかならないのは、明らかなのです。
焼いたら良くなるだろうなんていう、甘い考えは通用しません。
先が見えていなくては、プロではないでしょう。
もちろん窯焚きは、100%成功する保障はありませんが。

もちろん、生徒さんや教えている方の作品は、壊しませんし、壊せとも言いません。
「焼成したら、どうなるか?」を見るためであり、
また将来への技術へのステップとして、作品を残すためでもあります。
この点は、あくまでも人のモノを焼く役割が私に委ねられているし、
指導するという仕事は、育てていくことでもありますから、
厳しい目を向ける必要もないことなのです。

自作に関しては、成形の段階で駄目なモノは駄目なのです。
駄目なモノは壊し、土に還します。
そして、焼成で上手くいかなかったものも、叩き壊します。
これは、パフォーマンスなどではなく、残せる作品であるかどうか、
作家としての自分の目への厳しい訓練なのです。
透徹した美意識を持ち続けたいと願っています。
これが、壊す理由です。


posted by 丸山 陶李 at 22:24| Comment(0) | 井戸茶碗

2007年03月11日

mixiのエコー

前回のブログで紹介させていただいた、
友人のceramic horseさんからの「アンパンマンのエキス」
ブログを読んでくださった皆さんが、転載してくださり、
まるでエコーのように、mixiの中で、広がっています。

次から次へと、「アンパンマンのエキス」のニュースを見た皆さんが、
自分のmixiでも、動画のURLを紹介してくださっているからです。

そして、皆さんが「アンパンマンのエキス」の動画を見た感想が、
コメントとして、たくさん残っているのを拝見すると、
みなさん涙とともに、献血に積極的に参加しようとしてくださっている。

私も、実際、この動画を知るまで、こんなにも献血が必要とされていることを知らなかった一人。

そして、今日のmixiニュースでも、献血の減少が取り上げられていました。

mixiニュースでは初の500万人割れ 若者離れ加速という毎日新聞の記事が紹介されています。

りょうすけ君のように、献血を待っている人がいる。
献血の必要性を、もう一度訴えてみようと、今日のブログを書いてみました。

参加者の多いmixiの可能性の一端を見た思いがします。
みんな、心ある人たちだなぁ、とエコーのように広がる様子を拝見しながら、
「呼びかければ必ず応えてくれる人がいる」
と改めて思わされました。



posted by 丸山 陶李 at 18:38| Comment(0) | 夢は枯野を

2007年03月09日

天国のりょうすけ君へ

お友達のceramic horseさんから、
「一人でも多くの人に、この文を転載し読んでもらいたい」
と、呼びかけがありましたので、早速、転載します。

私も、血液型はAB型ですが、
注射針恐怖が先にたって、一度も献血したことがありません。
天国のりょうすけ君からのメッセージだと思って、
生まれて初めての献血「アンパンマンのエキス」を近々したいと思います。

では、以下が、ceramic horseさんの文章です。
=============================================================
「アンパンマンのエキス」

小児癌の「りょうすけ君」は4歳でこの世を去った。抗がん剤を打つと弱ってはいったが、輸血をすると元気になった。

「りょうすけ君」は輸血する血液を「アンパンマンのエキス」と名付け、元気の素と称していた。

お母さんの「きよみ」さんは、このことをブログに書いて献血を訴え大きな反響を呼んでいる。


C型肝炎治療をされている「波乗り大好きカメラマンおやじのカバチ」さんはテレビ新広島のカメラマンであるが、きよみさんに協力していただいて、「アンパンマンのエキス」として広島地方で放送して大反響を呼んだ。

これを動画として見られることになったので、マイミクの方をはじめに多くの方々に是非ご覧になっていただければ幸いです。

C型肝炎は完治はしているが、私は残念ながら献血は出来ないようである。志ある方は献血にご協力をお願いします。

以下「波乗り大好きカメラマンおやじのカバチ」さんのブログからの転載です。


うれしい動き・・・




傑作(1)
2007/3/7(水) 午後 7:53 | アンパンマンのエキス | 子どもの病気

今朝、会社に来るとある部署の女性が紙を持ってきた。
映像使用の許可を申請する書類であった。

昨年放送して大反響を呼んだ
『アンパンマンのエキス』http://blogs.yahoo.co.jp/kiyomisan325/6814122.html

これをテレビ新広島のHPで
動画を見ることが出来るようにしたのであるが、

『アンパンマンのエキス』の動画を見るための
直接ジャンプできるURLは、
http://www.tss-tv.co.jp/news/anpan/です)


ある自治体の青年会議所の方が、この動画を見ていただけたようで、
その自治体のお祭りで、
献血推進を呼びかける活動をするそうなのだ。
そのために映像を使用させて欲しいという
申し入れであった。

うれしかった・・・・。

市民レベルで少しづつこの話が広がり、
それぞれが動き始めておるのだな〜と実感したのだ。
いろいろ権利の問題などもクリアしなくてはならんのであるが、
担当部署の女性も頑張って動いてくれそうなのだ。
アンパンマンのエキスを信じて頑張ったりょうすけくんの
残したものが、確実に実を結び始めておるのだ。

この記事を読んでくれた方、動画のURLだけでも
転載に協力していただけませんか?
少しでもこの輪を広げたいと思ってます。
よろしくお願いします。  
posted by 丸山 陶李 at 22:04| Comment(0) | 夢は枯野を

2007年03月08日

赤坂食べ歩き

赤坂の鮨長さんで、ご無理を言って「赤貝のお鮨」のランチを、
お友達と楽しませていただいた。

お友達が、仕事でイタリアに行き、私の尊敬する「アシジの聖フランシスコ」ゆかりの「アシジ」を訪ね、とてもアシジの町に感動したと言う。
私も、一度はアシジを訪ねたいと思っているけれど、なかなか実現には至っていない。
そんな私に、アシジの聖フランシスコゆかりのお土産を、たくさん買ってきてくださり、今日、受け取った。
感激!

私は在世フランシスコ会で誓約を立てているので、知人がアシジを訪問すると、いろいろとお土産を頂戴することは多いけれど、今日いただいたお土産は、今まで、頂いたことがないものばかり。
とても、嬉しかったです。

楽しい、お話をしながら、鮨長さんの板長さんも交え、ヨーロッパの話に花が咲き、あっと言う間に時間がながれ、お友達と鮨長さんとお別れし、

その後、学生時代からケーキを食べに、頻繁に通った赤坂TBS地下の「Tops」で、一人チョコレートケーキと、紅茶を楽しむ。
お土産に、チョコレートケーキをひとつ購入。

「Tops」(赤坂)・「アマンド」(六本木)・「レピドール」(田園調布)が、私のお気に入りのケーキ屋さんだった。
今は、もっと美味しいケーキ屋さんが、他にもたくさんありますね♪

「Tops」が、六月個展を予定している「銀座・教文館」の前にある、UFJ銀行地下にも出店していることを知り、「良し!毎日、Topsに通えるぞ」と嬉しくなる。チョコレートケーキの他には、カレーを食べたいな、と思う。

そんな赤坂食べ歩きの一日でした。
posted by 丸山 陶李 at 22:16| Comment(0) | 夢は枯野を

2007年03月04日

窯出し完了

昨日、窯出ししました。
カルチャーセンターの生徒さんの作品。
「自作陶器でお鮨を食す会」の皆さんの作品。
陶李塾の塾生さんの作品。
私の作品(大皿数点のみ)。

昨日、午後からのカルチャーセンターでは、
講座のはじめに、作品の鑑賞をしました。
いつも、自分の作品を作るのに夢中なので、皆さん他の方の作品を
鑑賞する時間がとれないだろうと、作品をテーブルに並べ、
「焼成」についての講義もしながら、鑑賞していただきました。

なんと言っても、この講座に間に合うように、窯を冷まし、
まだ200度という熱い窯の中から、カルチャーの生徒さんの作品だけを
汗だくになって、取り出しました(笑)。
窯焚き後、朝風呂に入ったばかりなのに…(涙)。

最近、カルチャーの生徒さんたち、
MOA美術館に行ってきました、とか
磁器と陶器は、どう違うの?、とか
炭化焼成と、今度の焼き締めは、どう違うの?とか
熱心な質問も飛び出すので、楽しみ。

カルチャー担当者から、四月開講の新講座のパンフレットやリーフレットをいただく。
新講座の名称「夜の陶芸教室」
なんか気になる名前だな…。(汗)。


帰宅してから、他の作品を窯出し。
気がついたら、夕食食べ忘れて寝てしまいました(爆)

今日は、梱包・発送します。

こちらは、カルチャーセンターの生徒作品。
DSCF0412.JPG

自作陶器でお鮨を食す会の皆さんの作品。
DSCF0417.JPG
posted by 丸山 陶李 at 06:46| Comment(0) | 制作過程・窯出し作品

2007年03月03日

手を握る

◆通じてるって!  〜2001年陶李エッセイ集より〜

 先週、ボランティアで気管切開し「声」を出せない方との関わりがあったせいか(1/16の日記に書きました)、見える・聞こえる・話せる・動ける・食べられるという日常、可能としている事を失った場合をまた少し考えた。

 これは、最近考えたことというよりも、ずいぶん前から、ボランティアとして患者さんと関わるようになってから常々考えていることでもある。

 私たちは、よく人を判断するときに「CAN(できる)」「DO(する)」「HAVE(持っている)」と言うことで、見てしまいがちだ。この3つを持っても、なおかつ満たされないものが人間にはある。
 
 それが「BE(存在する)」ということだ。私たちは、CAN・DO・HAVEで自分自身に有る程度の満足感を得ることのできる生き物だ。しかし、おそらくそれらが剥奪された時、始めて「自分とは一体何なのか?」「どこから来て、どこに向かおうとしているのか?」というような、哲学的な思考と対峙するようになるのではないか?(玉川大学で佐藤正明先生に教えていただいたことです)。

 言い換えれば、CAN・DO・HAVEで満たされない何かを感じたときに、自分の存在の意味、つまり「BE」に意味を見つけようとするのかもしれない。

 ある時、お隣の尊敬していたお爺ちゃまが病床の人となった。お婆ちゃまには、茶道を手ほどきしていただき、何回もお茶会にご一緒させていただいた。若い私に目を掛けて下さり、ご夫婦で私を我が子以上の愛情で包んで下さった。

 そのお爺ちゃまが、意識不明の植物人間状態になり、しばらくして転院することになった。転院した病院は、私の家から歩いて3分のところだったので、私は毎日のようにお見舞いに伺った。

 「植物人間」イヤな言葉だと思った。たとえ何ができなくなったとしても、今この時、私たちと同じ空気を吸い、いずれは誰もが向かい合わねばならない「死」というものに直面している、それでもそれが、その人に取って今できる精一杯の生き方だとしたら、「植物人間」という表現は、人間の尊厳をすごく傷つけているのではないかと思う。

 少なくとも、看護士さんから聞きたくない言葉だと思った。
 なぜなら、私の尊敬するそのお爺ちゃまを見舞ったとき、看護士が私に
 「今は植物人間状態ですから、何を言っても聞こえませんよ。反応もないしね!」
 とパシャッ!と言われた。


 私は、科学の進歩や現在の医療について語る資格はないし、専門家に任せたい。しかし、私は、その看護士の一言に、鋭く感性が傷つけられるのを感じた。同時に、尊敬するお爺ちゃまの最後の時に、人間の尊厳をもっと大切にする感性で包んであげたかった。

 私は、信じなかった!何を言っても、聞こえず、何をしても感じないという看護士の言葉を!

 黙って、ベッドの横の椅子に腰掛け、私はお爺ちゃまの手を取った。
 「○○さんのお爺ちゃま、陶李です。またお見舞いに来ましたよ。聞こえますか?」と言って、私は、お爺ちゃまの手を握った。

 その時だった!!
 お爺ちゃまが、まるでその手で言葉を話そうとしているかの様に、私の手をギュッギュッと2回握った。

 「聞こえてる!分かっている!」何も感じてないのではない、何も聞こえないのではない!私は、お爺ちゃまが今、手を握り返してくれたことを、側にいるお婆ちゃまに言った。

「わたしも、そう思うんですよ・・・聞こえてるって・・・」と、お婆ちゃま。

 その数週間後、お爺ちゃまは亡くなった。亡くなるまでの間、私は毎日手を握って話しかけた。お爺ちゃまは、必ず反応してくれた。

 通じているんだってば!!分かるんだってば!!感じっているんだってば!!
 生きているんだから!!

 そんな事を心の中で、叫んでいた。

 看護婦さんの言葉に傷ついた私の感性は、お爺ちゃまの最後の反応で、確信をいただけた。生きている限り、最後まで人間の尊厳を大切にして欲しい・・・と!


============================================================
2001年に書いた私のエッセイ集から再掲載させていただきました。
先日、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で看護士の方が紹介されましたが、その看護士さんは、必ず患者の手を握っていました。
 「なぜ、手を握るのか?」との問いかけに対して、
 「患者さんからエネルギーをもらっているんです」と答えていました。

殺伐とした生死に関わる職場で、ともすれば、くじけそうになる、それを患者さんの手を握って、「一緒にがんばろうね!」とエネルギーをもらっているのだ、ということでした。

手を握ってエネルギーを与えようとしているのではなかったのです。
司会者の茂木さん(脳科学者)も、その返答に驚いたようでした。

手を握る。
ある時、言葉以上に、手を握る行為が私たちに必要なんですね。
ささくれた社会でも、こんな暖かい小さな行為が、「お互い」を生かし合うことになること、忘れないでいたいと思います。

私は、今も、このエッセイ集に書いた、お爺ちゃまのこと、そしてお婆ちゃまのこと、よく思い出します。
posted by 丸山 陶李 at 11:08| Comment(0) | 夢は枯野を

2007年03月02日

町田市議会生中継

インターネットは、世界中の情報を居ながらにして収集することが可能だが、
たまたま実家があり、私も住み慣れた町田市の市議会の本会議が今日から始まると、ある町田市会議員さんが発信してくださった。

その発信された情報では、なんと町田市議会の一般質問の様子が「生中継」でネット配信されると言う。知らなかった。

国会のテレビ中継は、たまに見るが、
国民が見ているというのに、居眠りしたり、下品な野次を飛ばしたり、
「この人たちこそ、税金の無駄」と思うことも多々あったり、
と、呆れることも多いけれど、
練馬区議の野崎たかおさんに注目してから、
たとえそのような状況が現実であっても、
政治から目をそむけてはいけない、
希望をもって「今」「未来」のために声をあげていかなければならない、
と私たちにも選ぶ側の責任があることを痛感されられていたので、
現在の住まいのある取手市についても、議員・市長についても、目を光らせているところです(笑)。

昨日から窯焚き中なので、ちょうどパソコンにも迎える状況。
(ぇ?と思われた方、薪窯での焼成ではないので、付きっきりではありません。30〜60分置きに、窯の様子を見に行き調整するのです)
窯から離れている時間には、パソコンの前に走り(笑)、
町田市議会の本会議生中継を見ている。

いったいどれだけの自治体が、こうして議会の生中継をしているのだろうか?
私は、地方議会の生中継は、この町田市議会がはじめてだ。

町田市インターネット生中継は、こちらです。

見ながら感じたこと。
これだけインターネットが普及している今、
もっと多くの自治体が、積極的に生中継をしてほしい。
取手市は、まだPDFでの議事録を配信しているだけだ。
録画すら配信されていない。

議員の発言、首長の発言についてリアルタイムで知らせてほしい。
せめて、録画配信をお願いしたい。
有権者ではなくとも、町田市の議会の様子をリアルタイムで視聴できると、
わざわざ傍聴に出かける時間などとれない私たちには、
とてもよい「知る機会」になる。
興味を持ち、あきらめないで「知ろう」とすること、
それが今の私の政治への小さな一歩だ。

今日の生中継では、議会恒例の「野次」がひとつも聞こえなかったこと。
一問一答形式なので、議論として把握しやすかったこと。
もう少し、大きな映像だと見やすいな、と感じたこと。
議会休憩中に、一般市民の「町田市への声」をインタビューしたものを放映したり、
町田市の縄文時代からの遺跡や歴史などを紹介していたのも、とても好印象だった。
(私は病弱だったため、親が空気の悪い都心から町田市に移転を決め、畑や田に初めて触れました。その畑から縄文土器を掘った体験が現在の陶芸家への道と結びついています)

町田市が市民に限らず、大げさに言えば世界中に発信していることは、
議員たちにも、「見られている」意識がでてきて、
しっかりと議会にも取り組んでくれるメリットがあるように思う。
こうして町田市がインターネットで生中継をしていることを、高く評価したいと思う。

選挙の時だけ、ポスターや街頭演説、選挙公報のマニフェストを見聞きしても、
議会活動の中での具体的な活動の様子、姿勢などは、わかりにくい。
だからと言って、議員や首長の活動ぶりを知るために、わざわざ議事録に目を通すほど、エネルギーも時間もないのが現実。
選挙といっても、候補者一覧を見て選びたいと思う人はいない、
つまり「信頼」して一票を投じられるほど「知っている」人もない。
もちろん「知っている」というのは、議員として、あるいは議員になろうとしている人が、どのような活動や主張をしているか、どれだけ勉強し真剣に政治のプロとしてやろうとしているか、やれるか、というところが見えてこないということ。どの人も同じように見えてしまう。期待感も生まれてこない。

だからこそ一人一人の議員の活動と姿勢がよく見えてくる議会活動を、
もっともっと知らせてほしいものだ。


町田市!やるじゃないですか。
posted by 丸山 陶李 at 14:40| Comment(0) | 夢は枯野を

2007年03月01日

もうすぐ15万アクセス

三月の声を聞きました♪
札幌は、昼間は雪が融け、夜には氷点下でアイスバーンとなる
大変な時期ですね。
この季節に一度は、「滑って転んでオオイタ県」を体験していました(涙)。
札幌人に言わせれば、私の歩き方が悪いそうです。
東京と同じように、さっさと歩いてしまうのは、直りませんでした。
スパイクシューズ履いていれば安心と思って、何度滑ったことか(笑)。

そろそろ庭にも手を入れて、パンジーの植え込みをしたいな、と思っています。
これからは、庭の花木の手入れでも心を和ませてもらえます♪

おかげさまで、私のホームページも、もうすぐ15万アクセスです。
相変わらずYahoo!Japanの「陶芸家カテゴリ」では、人気順で第三位
多くの皆さんにアクセスしていただいて、少しでもお役に立っているのは嬉しいし、感謝です♪


さて、アクセス解析を久しぶりに見てみました。

アクセスの多い順に、私のサイトを分析すると、

第一位 丸山陶李's Blog
第二位 Galley陶李(オンラインショップ)
第三位 井戸茶碗一考察
第四位 高麗茶碗作品集
第五位 私の釉薬
第六位 陶李塾
第七位 丸山陶李作品集
第八位 陶セラピー

国別のアクセス状況
(トップ 25 of 25 国)
# Hits Files KBytes 国
1 159867 75.66% 123246 73.85% 10807536 83.18% Unresolved/Unknown
2 37381 17.69% 31907 19.12% 1620985 12.48% Japan
3 9300 4.40% 8332 4.99% 473724 3.65% Network
4 4197 1.99% 3469 2.08% 49585 0.38% US Commercial
5 138 0.07% 108 0.06% 15882 0.12% Taiwan
6 84 0.04% 76 0.05% 1404 0.01% China
7 55 0.03% 55 0.03% 161 0.00% Australia
8 45 0.02% 45 0.03% 17902 0.14% Non-Profit Organization
9 41 0.02% 34 0.02% 4072 0.03% Tuvalu
10 38 0.02% 38 0.02% 96 0.00% Malaysia
11 32 0.02% 32 0.02% 480 0.00% Germany
12 27 0.01% 27 0.02% 229 0.00% Switzerland
13 23 0.01% 23 0.01% 134 0.00% US Educational
14 13 0.01% 13 0.01% 68 0.00% France
15 10 0.00% 10 0.01% 65 0.00% Denmark
16 9 0.00% 9 0.01% 27 0.00% Turkey
17 7 0.00% 7 0.00% 83 0.00% India
18 6 0.00% 6 0.00% 263 0.00% Austria
19 5 0.00% 5 0.00% 4 0.00% Brazil
20 4 0.00% 4 0.00% 167 0.00% Russian Federation
21 3 0.00% 3 0.00% 28 0.00% Argentina
22 2 0.00% 2 0.00% 3 0.00% Netherlands
23 2 0.00% 2 0.00% 1 0.00% Thailand
24 1 0.00% 1 0.00% 0 0.00% Belgium
25 1 0.00% 1 0.00% 0 0.00% Indonesia

海外からのアクセスは、ほとんど私のホームページ英語版です。

少し前と比較して、以前はアクセスの多かった「制作過程紹介」
現在は、あまりアクセスがないということがわかり、
「制作過程」に興味を持った皆さんが、ほとんど見尽くしてくださったのかな?と思いました(笑)。
これから、また違った視点から「制作過程紹介」のページを更新しようかな?と考えています。

そして、丸山陶李's Blogへのアクセスが第一位というのは、
いつもアクセスしてくださる皆さんのおかげです♪
「陶は人なり」
と言いますが、作品を見ていただいた方が、
「どんな人が作っているの?」
と、思ったときに、
ありのままの私を知っていただこうと綴り始めたブログです。
魂の記録として、はや七年。
ブログを通して、一方通行ではなく、皆さんと双方向のコミュニケーションがとれることが、私にとっても励みとなっています。
ありがとうございます。

「井戸茶碗一考察」「高麗茶碗作品集」「私の釉薬」
などは、
資料として公開しているものですが、
まだまだ記述しきれていない部分もあるので、時間を見てさらにパワーアップして公開していきたいと思っています。

そして驚いたことに第二位のオンラインショップ「Gallery陶李」へのアクセスが多かったのですが、もっと作品の更新を頻繁にしていかなければと思いました。普段使いの器を、もっと提供していけるように、作品制作をしていきたいと思います。

今年で満七周年。もうすぐ15万アクセス。
これからも、皆さんとともに歩んで行きたいと願っています。
応援よろしくお願いします♪

posted by 丸山 陶李 at 09:10| Comment(0) | 夢は枯野を