2006年02月28日

食道楽

mixiのお友達が、面白い文を掲載していた。
心理学者の小田晋さんの著書に「芸術家 文豪には食道楽が多い」という考察があるそうだ。

モーツァルトは卵焼きに目がなかったし、引用すると「 これらは小田晋(1)著『モーツァルトの目玉焼き』(はまの出版)の「食卓が鬼才を生む」の章にみえる逸話だが、このほか同書は、「胃袋が権力をつくる」「味覚が人格を左右する」「食べ物が文化をつくる」の全4章から構成されている。 」ということらしい。

私も食べ物に釣られて、お友達のお誘いにホイホイ乗ってしまう。
「美味しいお店見つけたんだけどね、いかない?」なんて電話もらったりすると普段重いお尻が軽々と・・・「行く行くぅ〜」となってしまう。

これは、学生時代から全く変化ない私の弱点(?)
食道楽です!

大好物のサザエの話に釣られて、伊豆に行こうかなぁ?と動揺したりしている私ですから・・・。

お寿司(貝)、らぁめん、ハンバーグ、この三つは定期的に食したくなる定番です。

取手近辺のラーメン店を、タイミングが合えば入って、美味しいラーメン屋さんとめぐり合う日を楽しみにしています。

これは駅前のラーメン屋さんで食べてきた、フツーの醤油ラーメンです。
味?・・・内緒。

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posted by 丸山 陶李 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢は枯野を

2006年02月26日

とても恥ずかしかった

札幌でアルバイトしている時、普段は車で外出することが多かったので、地下鉄での通勤で迷子になったり、「with you カード」という札幌の地下鉄用のカードで改札を出ようとしたら、扉がしまってしまい私は「???」状態になった。

駅員さんが飛んできて、『ここは「with you カード」ではなく切符専用の改札だから隣へ行って下さい』とのこと。
地下鉄に乗りなれない頃の恥ずかしい思い出だった。

東京にもどってきて、また恥ずかしいことを体験してしまった。

SUIKA(JRのカード)を買ったのは良かったが、そのカードを札幌の地下鉄と同じように切符とカードを挿入するところに入れようとしたのだ。
それも、かなり無理やり。

入らない!

汗。。。

改札は混んでいて、後からの人が続いているのに。。。。

後ろの女の子が、そんな私に見かねて先に改札を通っていった。
「SUIKA」を利用して!

その光景を見ていて、さらに汗だく。
SUIKAは挿入するのじゃなくて、SUIKA用のパネルにかざせば良いだけだった。

とても恥ずかしかった。(ノ_-。)

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posted by 丸山 陶李 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢は枯野を

2006年02月25日

人間の弱さの上に

私のブログでリンクしている「みちあき神父のふぉと日記」2/22日(「聖ペトロの使徒座」の祝日)に、【ペトロの人間としての弱さの上にイエスは教会を建てられた】という一文があり、理屈では十分承知していることなのに、神父さまの文に心を打たれた。

数日間、みちあき神父様の文章を黙想している。

"こうして、ペトロは人間としての弱さの極致を体験しながら、イエスさまの愛といつくしみを知りました。

そして、イエスさまは、この人間の弱さの上に教会を建てると言われたのです。

この教会は目に見える建物を意味するのではなく、キリストを信じる者の集まり、キリストの共同体をあらわします。
が、その教会が人間の弱さの上に建てられるのが可能なのは、けっして人間の力によるのではなく、イエスさまの復活の神秘と、聖霊の力によって可能となるのだ、ということです。" (以上引用)

庭の桜の木が花芽を膨らませて、かすかな桃色に色づいている。毎日、土を耕したり雑草の根を抜いたりしながら、力仕事をしています。

そして数日間、パソコンの前に向かうと、みちあき神父様の、この文章を反芻しているのです。

人間の弱さを知り尽くして尚、その上に教会を建てられると言われたイエス。自分に照らし合わせ、言葉がありません。しばらくこの黙想は私の中で続くのでしょう。。。

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posted by 丸山 陶李 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢は枯野を

2006年02月22日

一雨ごとに

春の気配がすすんでいるようです。
連日の雨模様の後、今日はようやく良い天気。
温度もあがり小春日和でした。

こんな日は・・・
外の仕事に精を出す。
やりました。力仕事。

まず、プレハブの窯小屋を建てるスペースをレーキで平らにならし、
小屋の大きさに杭を立てて、ビニールテープでグルリと囲んで
横長にするか、縦長にするか・・・検討しました。
結果、窯に対して縦長で決定。

裏庭の植木を玄関先に植え替えたり
雨が降ると靴が泥んこになる庭やアプローチに人工芝を敷き詰めたり
庭に放置してあった粘土や土石類を整理し陶房に運んだり
庭の枝木に絡んだアイビーを取り除いたり、

一日中、長靴履いて動き回りました。
明日は、きっと筋肉痛。

そうそう、窯小屋から煙突を通すための「メガネ石」を札幌でお世話になり、窯を設置していただいた会社に依頼しました。急いで発注し送ってくれることになり一安心。

先日植えた、白い水仙の芽が伸びているのを見て嬉しかったし
同じ時に植えたムスカリも発芽していた。

一週間から十日後には、窯小屋が使えるようになります。

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posted by 丸山 陶李 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢は枯野を

2006年02月21日

安堵

12月初め、札幌の陶房を去って取手に移転してから3ヶ月が経過しようとしている。
2ヶ月間はバタバタと整理に落ち着かなかった。

ようやく2月に入ってから作陶の環境も整い、次は窯焚きの心配をしていたところだった。
なんせ、まだ窯が野ざらしの状態で小屋が無い。
カラ風が強い、この地域、せめて屋根と防風の壁くらいは無いと窯焚きも心配だった。

雨も雪も、まあ何とかなる。
でも、風は駄目。風の影響で何度、窯焚きで苦い思いをしたことか。

ようやく、プレハブで窯小屋を建築する目処が立った。
あと一月もすれば、取手で初めての窯焚きの煙を上げられることだろう。
目処がたったことで胸につかえていたものが、一つとれた。

もう一つ、札幌の家の借り手が決まった。
これで胸につかえていた心配が、また一つとれた。

二つの安堵。

なんとかなりそう。

写真は札幌の窯小屋「雅羅舎」(私のクリスチャンネームであるマリア・ガラシャにちなんだ命名です)

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posted by 丸山 陶李 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢は枯野を

2006年02月19日

一年

携帯電話のバッテリーって一年でダメになるみたい。
もうここのところ、ちょっと携帯で話したり、カメラで撮影したりすると、「充電してください」と、いきなりバッテリー残数がなくなってしまう状態。

機種変更しようかなぁとも考えましたが、今のデザインと色が気に入っているので、今日はバッテリーの新品をショップに頼みました。3500円くらい。
機種変更より、ずっと安かった!

これで、もうしばらくは今の携帯を愛用できそうです。
早く届いてよ<バッテリー

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posted by 丸山 陶李 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢は枯野を

2006年02月17日

茶碗の大きさ

岐阜の陶磁資料館で志野茶碗や織部茶碗を見せていただいた時、大きいなぁ!と思ったのだが、今日(もう昨日ですね)見てきた唐九郎の「唐獅子」も大きく見えた。

男性的で腰が張っていて、鎬やへら目のせいもあり、がっちりとした大ぶりな茶碗に見えた。何度も目を凝らし「唐獅子」でお茶をいただいたつもりになって、自分の掌に戴いている様子を想像しながら拝見した。

帰宅後、求めてきた図録を見て「えっ!」と思った。
直径13センチと書いてあった。
それほど大きな茶碗ではないのだ。
大井戸茶碗などだと約15センチはあるだろう。

「良い茶碗は見込みが広い」と言われるが、「唐獅子」の見込みはゆったりと広かった。正面から見ても側面から見ても、見込みを覗いても13センチとは思えないほどに大きく感じたのだ。

思いがけないことだった。
岐阜の陶磁資料館で見てきた志野や織部の茶碗は皿にも使えると思ったほど大きかった。私の中に、その時の印象が刻まれていたせいなのか、「唐獅子」を目前にしても13センチという直径は意外だった。

こんなギャップは嬉しく思える。
posted by 丸山 陶李 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 志野・鼠志野

2006年02月16日

唐九郎に会いに

雨模様だったけど、出かけてきました。

東京美術倶楽部創立100周年記念(新橋の東京美術倶楽部で)
「大いなる遺産 美の伝統展」
http://www.toobi.co.jp/event/100th/outline.html

国宝の志野茶碗「卯花墻」の展示は昨日までだったけれど
どうしても会いたい茶碗があって行ってきました。

加藤唐九郎の志野茶碗「唐獅子」です。

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会場には屏風・日本画・洋画・工芸と様々な作品が並んでいましたが、
高麗青磁や中国磁洲窯の作品など一通り拝見し、ほとんど唐九郎の「唐獅子」の前にいました。

鎬(しのぎ)を入れたへら目や、使い込まれた見込みの様子、筆勢ある鬼板で描かれた唐獅子(一文字)、そして口作りや緋色・・・

唐九郎がこの茶碗を窯だしした時、涙を流したと図録の説明にあった。
改心の作だったのだろう。茶渋が見込みに染み込んで、もぐさ土も黒く変色していた。

唐九郎の志野にかけた念ずるような思いを、全身で感じた。

唐九郎や豊蔵と一緒に土を掘った、亡き熊谷氏のことも思いだし重なり、「唐獅子」の前で、しばし茶碗と語ってきた。
人波がとぎれる度に、茶碗の前に行きじっくりと語ってきた。

帰りに銀座の画廊ツープラスさんに寄り、今日の思い、今年の抱負など話を聞いていただいた。長い時間、話相手になってくれた加藤さんに感謝!

「唐獅子」が語ってくれたこと、唐九郎が語ってくれたこと、そして土堀りさんの熊谷さんが語ってくれたことが、往来している。

すすむべき方向を唐九郎さんの茶碗が指し示してくれたように思えた。

今日の図録、金銀二冊箱入りで2.500円というのは安い。

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posted by 丸山 陶李 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 志野・鼠志野

2006年02月15日

イヌフグリ

人と接する機会が少なくなってしまった。
ある意味、ヒキコモリ状態。

漠然と、これではマズイと思い始めた。

どうしようか?

笑顔でいたいと思うこの頃。
自分のため、出会う人のため、
心の中にいつも仏・・・
心の中にいつもイエスさま・・・

自分というものの存在を、確認したいのかもしれない。
心が揺れる。

散歩道で、イヌフグリが咲いているのを見かけるようになった。
小さいけど、好きなブルーの花。

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posted by 丸山 陶李 at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) |

2006年02月14日

花粉が…

2〜3日前から、クシャミが出て、風邪ひいちゃったかな?と思っていたら、ポカポカ陽気の今日、外にでて気づいた。

札幌に住んでいる時は、ピタッと治まっていた「花粉症」の再来!

目がゴロゴロして涙目になるし、クシャミは連続するし、この症状をしばらく忘れていたのに、これからの毎日が思いやられる。

マツキヨに行って、早速、目薬・塗り薬・飲み薬・マスクを購入してきた。
4日くらい前から、花粉症の薬などを買いに来る方が増えてきているとのことだった。

ひどくならなければ、良いんだけどな。。。

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父が、よく行く麻布十番の鯛焼きを送ってくれた。
「浪花家総本店」という鯛焼き専門店、栞をみたら創業明治42年だって。
皮がうすくて、甘さは控えめ。北海道小豆の風味が生きて、本当の餡子の味がするとのこと。美味しいです、確かに。

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posted by 丸山 陶李 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) |